昨年4月からhapiho(ハッピー保育ネットふくおか)のYouTubeページに手遊び動画を投稿しています。
その数はちょうど50本で10万回を突破しました!
hapihoのYouTube ページ 是非ご覧ください!
これらの動画はFKM60over(ふくおか子育てマイスターの有志からなるボランティア団体)が出演してくれています。
保育の現場の先生たちの窮状を憂い、少しでも力になりたいというhapihoの趣旨に賛同してくださった、60才以上の皆様です。
当初は視聴回数10万回という数字は想像も出来ませんでした。
チャンネル登録者もそうすぐ100人になります。
それだけ観てもらっているということは保育の現場の先生たちの役に立っているということなのでFKM60overの皆さんの「やりがい」にも繋がっています。
hapihoの狙いはそれだけではありません。
先生不足を解消する一つの手段として、保育の現場への多様な人材活用(ダイバーシティ)があげられます。業務分担しながら一人一人の負担を軽減し、働きやすい環境を創る為には60才位以上の子育てマイスターの活用も重要だと思っています。
お迎えや見送り、お昼寝の時間など、一日3時間週に3日位であれば子育てマイスターも十分に仕事が出来ます。「60歳過ぎていると年寄りだから、ちょっと・・・・」という声を払しょくする為にも、60才以上のみんなが出演するこの動画が必要だったのです。
まだまだ小さな一歩ですが、これからも「手遊び動画」や「壁面デザイン製作」をはじめ、新しいことにもチャレンジしていこうと思っています。
皆様のお知り合いの保育施設関係者、保育士さん、幼稚園の先生などにこの活動を教えてあげてください。
「保育の現場で頑張っている先生を応援している人たちがいるよ」って。